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 付き合っているときはそうでもなかったのに、結婚してから彼の性格がずいぶん変わってしまう、ということがあります。いい方向に変わってくれるなら、まだ許せますが、中にはいばり散らしたり、家事を手伝ってくれないという方向に変わってしまう男性もいます。 そういう、古いタイプの亭主関白男などまっぴら、という女性のために、将来において威張りたがりになる男性の見抜き方を紹介いたします。
ある心理学者によると、デートのときに人目をはばからず、ブチュッと情熱的なキスをしてくる男性ほど、結婚後の性格は悪いほうに変わってしまうそうです。さらに、「デートのときに情熱的なキスをする男性の行為は、自分中心的で女性に対する気配りが根本的に欠如している」という警告もしています。 つまり、あなたの反応を確認しないで、自分勝手に情熱的なキスをしてくる男性と結婚したら、ワガママに振り回されるだけになるでしょう。 ですから、付き合っているときの彼のキスをじっくり観察すれば、それなりに結婚後のトラブルを回避できるわけです。 「ああ、こんなに情熱的なキスをしてくれるなんて、彼ったら、私のことがそんなに好きなのかしら・・・」などと、ゆめゆめ思ってはダメです。彼はあなたのことが好きなわけではなく、ただ単純に自分の欲望に忠実なだけです。つまり、自己中心的なキスをしているだけなのです。 この点を勘違いしますと、ステキな結婚生活など遠い夢の話になってしまいますから、注意してください。
★本当にあなたのことを大切に思っている男性は、「ニップ法」と呼ばれるキスをしてきます。 これは、普通のキスに近いのですが、唇を触れるか触れないかの距離で、唇をかすかに震わせるようなキスのことです。これをあなたのうなじや頬や唇におこなってきたら、それは「あなたのことを本当に愛しい」というサインだと思って間違いないでしょう。 だいたいにおいて、情熱的なキスとかベッドインをしたがる男性は、自己中心的でワガママです。 たしかに一度や二度のデートでは、こういう男性との付き合いも良いかもしれませんが、結婚のパートナーとしては、やはり選ばないほうが賢明でしょう。 ちなみに、とてもやさしいフレンチ・キスをするかどうかで、男性の知能まで予想できる、というデータもあります。 ある統計によると、高学歴で知能の高い人の77％がフレンチ・キス派であるのに対し、あまり学歴が高くない人になると、40％しかフレンチ・キスをしないそうです。 激しいキスをしてくる男性よりも、やさしいキスをしてくれる男性。一応のところ、結婚のパートナーの選び方としては、この心理法則を知っておくとよいかもしれません。
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