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「まだ、ひとりに決めたくない」という女性心理




モテる女性の中には、うらやましい限りで、複数の男性から告白されて、どの人にしようかと迷っている人もいるでしょう。

A君もいいけど、B君のことも捨てがたいし、カッコよさではC君にかなう人はいないし、どのように一人を絞ったらいいのか・・・などと悩んでいることでしょう。

★「まだ、ひとりに決めたくない」という女性心理については、「決められない」のではなく、「決めたくない」という心理が働いているようです。



自分の好みの男性がわかっていない


付き合う相手が決められないという贅沢な悩みにも聞こえますが、これは「決められない」のではなく、「決めたくない」という女性心理が働いていることがよくあります。

その原因は、「自分が恋人に求めるものが何かわかっていない」ことが大半です。

また、女性としてのプライドが強くて、「私のまわりには、つねに男性がいっぱいいる」という安心感がないといられないというケースもあります。


無理にひとりに絞る必要はない


★こんなときには、無理にひとりに絞る必要はないのかもしれません。ひとりに絞れるまで3人とデートする、というのもひとつの方法です。

その途中、誰かが自分のもとを去ったとしたら、それはそこまでの相手だったと割り切るしかありません。もしくは、誰かひとりと付き合っておいて、あとの二人とは友達になっておくというのも賢い選択です。

気になる男性が複数いるのなら、「何がなんでも、ひとりに絞らなければいけない」ということはないのではないでしょうか。


とりあえず一人と付き合ってみるのも方法


★もう一つ重要なことは、「3人のうち、どの人でもいいから、とりあえず付き合ってみる」ということ
です。

「どの人と付き合ったら正解だったのだろうか?」などと考えていては、いつまでも正解は出てきません。「3人ともいいな」と思っているのは、裏を返せば「誰でもいい」ということなのです。

では実際、誰と付き合うかですが、「ルックスがいちばん好み」とか「いちばん優しそうだから」という単純な理由でもいいし、「いちばん最初にアプローチしてきた人」とか「この次に電話がかかってきた人」というのでもいいでしょう。

恋愛では、シミュレーションをしすぎると、かえって逆効果なことが多いのです。
もちろん、「私はこんな恋愛がしたい」と思っているなら、それに当てはまるのはこんな男性という指針は必要です。

ですが、自分の必要な条件に当てはまる人が何人もいたら、とりあえずそのうちの誰かと付き合ってみることです。

その場合、当然「やっぱり、A君じゃなくてB君と付き合っておけばよかった」と後悔することもあるでしょう。ですが、そんなことを言っていたら、いつまでたっても恋は始まりません。

ぐずぐずしていると、3人とも他の誰かに持っていかれるかもしれません。


恋がうまくいくための法則(まとめ)


★とりあえず付き合ってみてから、相性の良し悪しを考えても遅くありません。

★グズグスしていると、他の誰かに彼を持っていかれるかもしれません。



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