Menu ▼
|
 ビジネスシーンで、恋が始まるノウハウをひとつご紹介しましょう。 ビジネスでは、初めて会った時にすることは決まっています。それは、名刺交換です。この名刺交換も、恋愛につなげてしまうテクニックがあります。 名刺交換をした時には、ちょっとした会話がありますね。 普通の場合、名刺の肩書きや、名前の裏の業務内容などを見て、「文章を書く仕事をしているんですか」などと、話すことがありますね。 それでは、ビジネスから前には進めません。 名刺を差し出されたら、相手の目を見て、受け取るのです。名刺はちらっと見る程度でいいのです。相手の顔から視線を外さずに、お話をしましょう。 単純ですが、印象に残るのです。ビジネスは名刺から始まるという暗黙の了解があるだけに、ほとんどの人は名刺を見ながら話をしてしまうのです。 ★名刺ではなくて、まっすぐ見て話をされると、インパクトが出ます。それが女性だと、よりインパクトが残るものなのです。第一印象で差をつけるのです。 人によって、印象に残る人と、印象に残らない人がいます。後々プライベートな関係に発展するかどうかは、第一印象を制した女性のほうが有利なのです。 ★ここでは、これ以外にも多数ある「出会いを恋につなげるための12のテクニック」について、ご紹介しましょう。
「職場の同僚をデートに誘うには、どうしたらよいのでしょうか？」と聞きたい女性もいるでしょう。 社内の恋愛は、意外と徐々に関係を育てる機会もないまま、デートに誘ったりしていきなり玉砕してしまうこともあります。 まずは、お昼ご飯を一緒に食べるとか、残業を一緒にやるとか、お話をするきっかけを作ることが先決です。 そして、「あたし、事務やってるからたくさんの書類を見るんだけで、○○さんの書類が一番見やすいですね。実はいつも、楽しみにしているんです」と言うのです。 こんな風に「たくさんの人の中であなたを注目していますよ」と伝えられたら、仕事の話題でも男の心は揺れ動いてしまうのです。 ★恋の始まりは、他の人とは違うという差別からです。 デートに誘うという「行動」のアクションをしなくても、他の人と違うという「関係」のアクションでも、十分印象付けられます。 「今日のレジメ、○○さんが作られたんですか？ キレイですね」 会議の時、配られた資料を手にしてみてみんなの前で堂々と差別するのです。 これは、ふたりっきりよりインパクトが大きいのです。 今度は彼があなたを差別してくるかも。
★男性の身体に、さりげなく触れる行為には、効果があるものです。 ですが、正直なところ、初めて会った人に対して、「さりげなく触れる」なんて緊張して簡単にできることではありませんね。 そんな時は、握手で手を握ってもらうことをオススメします。 初めて会う相手と「どうもはじめまして」と挨拶を交わしながら、あなたは相手に向かって手を出してください。すると、最初は驚かれるかもしれませんが、女性から差し出された手に、イヤな気持ちになる男などは少なく、自然に相手も、手を出してくるはずです。 ★そうです。相手と初対面のシーンで、握手をすればいのです。 名刺交換はしても、体温交換は、なかなかしないものです。 ですが、握手は、「あなたを警戒していませんよ」と自分から伝えているので、相手を変に誘惑することなく、身構えることもないので、お互いの体温を感じることができるのです。
恋愛下手な人は、必ず、「最近、出会いがありません」と言っています。出会いがないなどということはありえないはずです。出会いなど、どこにでも起きています。問題は、出会いがあっても、次につながらないだけです。 恋愛に発展するには、彼の興味を引き出さないと、次がありません。 そんな時、興味を引き出す魔法の言葉がこれなのです。 ★「それって興味あるなあ」なのです。 なんでもいいので、ちょっとでも気になる相手には、何か言ったら、この言葉を使いましょう。この言葉を言われると、話している男性は楽しくなって、ついついいっぱいしゃべってしまうものです。よく話しやすい人がいますが、そういう人は、自然にこの言葉を使っています。 気持ちよくしゃべる人は、また、お話したいと思ってしまうもの。その気持ちが自然に仲良しの男性を作り出す原動力になるのです。 ★自分に興味を持ってもらいたい人には、その人の話に興味を示すことです。 別に、その人に興味を示しているわけではないから、ふられることになったりしないのがポイントです。 誰でも簡単に使えますので、ぜひ試してみましょう。
「私はコーヒーにしますが、小池さんは何になさいますか？」などと、初対面の人の名前を呼ぶのは、案外照れくさいものですが、効果は十分あります。 照れくさいからぎこちなくなって恥じらいがちに名前を呼ぶと、これがセクシーで、呼ばれた男性は、結構ドキドキするものです。 まずは、名刺交換をした時、確認するふりをして、どさくさにまぎれて名前を呼んでみることからチャレンジしてみましょう。 ★「小池さんは下の名前・・ナオタカさんとおっしゃるんですね♪」と、下の名前を言いながら名刺に視線を落とし、ナオタカさんと呼びつつ顔を改めて見直してうなづくのです。 1回呼んでしまえば、こっちのもの。今度は名前を呼ぶ時、心をこめてみます。 「私はコーヒーにします。小池さんは何になさいますか？」と、文字にすればビジネス会話でしかありませんが、「小池さん」と名前を呼ぶ時だけ相手の目を見て「ニコッ」とするのです。これが結構ゾクっとするのです。 「今夜どうする？」って聞く時の気持ちで、いいのです。
★営業トークで使われる「フロントイエス」という方法です。 これは「イエス6回誘導」という言い方をしますが、営業トークで、お客さまに立て続けに「はい」と言ってもらうと、彼の商談がスムーズにいきやすくなる、営業テクニックです。 出会いの場面では、だいたいは、男性が主導権を握り、女性を少しでもリードし、気を引くために「イエス」を多く言わせるネタを選んでいることが多いのです。 口がうまい男性の会話をよくよく観察してみて、きっと女性は「うん、あたしもそう思う！」「わっかる～！」などと言っているはずです。イエス的な発言が多いことに気づくはずです。 これを逆手にとって、男性を虜にするテクニックがあるのです。 相手との会話は、 「あたしも同感！」 「すっごーい！ 私も今、同じことを考えてたの！」 「それ、あたしも賛成！」 「うん！ 嬉しい！」 「本当にそうだよね！」 と、相手の発言にイエスを言います。 すると、男性は、どんどん調子に乗ってくるはずです。 ★そして、5つの「イエス」を言ったくらいに、さらりと話題を変えたり、「それはちょっと・・あたしは違うかな」と、笑顔で「ノー」を言ってください。 これだけで、簡単に落ちない女になるのです。そして、そんな女を男は自分のものにしたくなるのです。
モテる女は、さらに男を引き寄せますなどと言うと、イヤな感じがするかもしれませんが、実際、デートの待ち合わせに向かう女性は、ナンパされやすいと知っていましたか？ これには根拠があり、会う前から「気分はラブストーリーの主演女優」になっていからだそうです。 ★それでは、今モテてない女性は、どうすればいいのでしょう。 もしも、会社に気になる彼がいるなら、明日の朝から15分早起きしてください。そして、毎朝、15分だけラブストーリーのビデオを見ます。恋愛小説を読むのもいいでしょう。15分というのはテレビコマーシャルの流れるサイクル。これより長いとだれるし、短いと集中できない微妙な時間です。 いずれにしても、没頭しすぎて遅刻はしないことです。 おもしろいことに15分しか見ないと通勤電車の中でも、その後のシーンを妄想したり、想像し続けてしまうのです。 ★要するに、会う前に、恋する女の顔になるのです。 話しかけられなくても、まずは表情を作ることです。女優と自分では世界が違うなどと思わないで、笑顔の人を見ると笑ってしまうように、幸せな表情も伝染してしまうのです。 いつか始まる恋のために、毎朝、15分を活用しましょう。
もし、あなたの気になっている男が、「どうせ、うまくいきっこないよ」とグチを言ってきたらどうしますか？ いつまでたっても景気はよくならないし、どんどん仕事はやりづらくなっています。そんな現在だから、いくら能力がある男だって、なにもかもイヤになってしまうことがあるでしょう。 「やけになっちゃダメよ。今はどこも良くないんだから」などと、優しくしてしまうかもしれませんね。ですが、これでは、彼の気持ちはキャッチできません。ここはひとつ、勝負をすることです。 「脇目もふらずガムシャラにやって来たあなたって、カッコ良かった。そんなグチなんて言ってるあなたは嫌い！」 ★弱っている男には、叱る女がよく似合います。 男だって、誰かが言ってくれないと気持ちの切り替えができない時があります。自分を信じていてくれて、それじゃダメだって言ってくれる人がいると、頑張れるものなのです。 どんなに口ではキツイことを言っていても、自分のために叱ってくれると、あなたの気持ちは伝わるものです。特に辛い時だから、弱っている男には、叱りつけるのが勝負の勝ちパターンなのです。
実は秘かに練習していて、自信があるのに「この曲だけなの・・」と言いながら披露するカラオケがあるのではないですか。 こういうのは、謙遜しつつも隠せない自信が、あなたの表情にも滲み出るものです。 そして、「歌、うまいね」とみんなが誉めてくれる時に、「えっ？ それほどでも」などと、ついこんな風に答えてしまっているのではないでしょうか。 これからは、「よかったぁ！ ありがとう」と言いつつ胸に手を当てるのです。 「よかった」は喜んでもらえてよかったという自分の気持ち。 「ありがとう」は、もちろん誉めてくれた彼への気持ちです。 ★自分の気持ち、彼への気持ちを同時に伝えるのがポイントです。 そして、胸に当てた手でちょっとだけ誘惑するのです。彼の視線はついついあなたの胸元に。 誉め言葉を素直に受け取るというのは、結構恥ずかしいものですが、誉めた方は、気持ちがいいものです。誉め言葉が照れくさいあなたなら、演技ではできないステキな表情になるでしょう。 言葉もプレゼントと同じで、受け取り上手にはもっとプレゼントしたくなるのです。
日本人は、いつも微笑んでいると、外国人は思うようですが、逆に言えば、微笑み以上はほとんどしないということです。だから、「はい、笑ってください」と、写真の時に言われると引きつったような笑いになるのです。 そこで、笑いのトレーニングをしてみましょう。 一つ目は、ビジネス笑顔として、「ありがとうございました」とお客さんに言う時の微笑みは、できるでしょう。 二つ目は、プライベート笑顔で、嬉しい時にどんな顔をしているか、その顔をイメージしましょう。そして、ちょっとずつ大げさな笑顔にしていきます。すると、微笑を超えた笑顔ができるようになるのです。 さらに三つ目は ★今度は、満面の笑顔です。これができれば、恋の強い味方になります。 満面の笑顔になる時をイメージして、その笑顔を出そうと思った時に出るようにしましょう。 この3つの笑顔を、彼に見せられるようになると、気になる人に昇格することでしょう。
★最初の出会いの別れ際は、次につなげる大切な瞬間でもあります。 「それじゃ！」で終わってしまうのは、一番NGです。これでは、次の期待などあったものではありません。「今日は楽しかった、ありがとう！」でも、少し味気がありません。 別れ際は、その日のメインイベントだと思っても、いいくらいです。 そんな別れには、あなたが楽しかった気持ちを具体的に、相手に伝えてあげることですが、それでは、どう伝えればいいのでしょうか。 ★一番いい方法は、 「あなたの、オモシロ告白秘話、すごく笑えて楽しかった！」 「あなたの夢の具体的な計画を聞いて、自分もがんばりたいって気持ちになれた」 などと、相手との会話で楽しかった内容を挙げることなのです。 具体的な会話を出して、感謝することで、「あなたとの出会いは、いい出会いでした！」を伝えていることになるし、相手は「オレとの時間を楽しんでくれてたんだ」と、好印象を持って、またあなたに会いたくなるはずです。
「最近、いい男いないのよね」とOLさんが、こんな嘆きをしています。 いい男って、どんな男かというと、頼りがいがあって、仕事がバリバリにこなせて、女には優しい男のようですが、確かに近くにはいないかもしれませんね。 いたとしても、奥さんがいたり、彼女がいたり、フリーの男性で、そんないい男が転がっていたりはしないものです。 ですが、そんな理由で、恋をしないのは、もったいないでしょう。 いくらエステに通っても、スポーツクラブに通っても、高級ブランドで固めても、恋愛している女性のほうがキレイだったりします。 恋をしないで、キレイになろうとしても、なんだか空しいだけなのです。そこで、恋をする相手の基準を見直してみたらどうでしょう。 女の扱いに慣れていなくてもいいじゃないですか。仕事が不器用だっていいじゃない。優柔不断だっていいじゃない。 ★まずは、一緒に何かやってみて、彼のいいとこ探しをしてみましょう。 そしたら、ここが嫌いって思っていたところが気にならなくなってしまったりするものです。 最初から恋愛対象外にしてしまうのは恋愛ができない理由です。あなたの基準を変えれば、きっと恋はどこにでも転がっているはずです。
どんなに誉めても、まったく信じてくれない人っていませんか？ そんな人に、誉め言葉や自分の気持ちを伝えても、「本当にそう思ってんの？」と、なかなか心を開いてくれなかったりします。 挙句の果てに、伝わらないどころか、とってつけたような誉め方にしか伝わっていなくて、相手にされないなどという悲しいオチが待っていたり・・・。 ★ こんな人たちにオススメなのが、誉める前に言い訳をしてみることです。 「今更言うのも恥ずかしいんだけど、ステキな声ですよね」 「今だから言うわけじゃないけど、目がキレイですね」 「言い訳っぽく聞こえるかもしれませんが、笑顔が魅力的です」 こうやって、最初に自分から言い訳をすることで、いつも相手が言われている、ありきたりな言葉も、特別に聞こえるようになるのです。 他の人に同じ誉め言葉を言われるよりも、何倍も嬉しくなったりします。 こんな言い訳なら、素直に聞いてくれると思いませんか？ |
|
||||||||||||||||||||||||||||
| Copyright (C)2015. 男心がわかる恋愛心理学講座.All rights reserved. | ||||||||||||||||||||||||||||||
.gif){kind=small}