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「目移り」はけっして悪いことではない




男も女も、好きになった恋人がいるのに、ちょっといい人を見ると「あ、あの人もいいな」ということで目移りすることがあるものです。

ですが、
目移りするのは、決して悪いことではなく、異性を正しく選別するには大切なことです。
たとえば、自分好みのワインを見つけるためには、たくさんのワインを試してみなければわからないようなものです。

男性も、いろいろな人を見て、付き合ってみなければ、自分にとって「この人!」という男性がなかなか見つからないのは同じことです。ですから、目移りしてしまう時期というのは、自分の目を肥やしているのですから、けっして悪いことではないのです。



男性をテイスティングするリスク


ただし、付き合っている男性がいる場合には、目移りしていると「いまの彼と別れるリスクがある」ということは肝に銘じておきましょう。
ですから、目移りするときには、はたしてそのリスクを犯すだけのメリットがあるのかどうかを、考える必要があります。

もちろん、特定の恋人がいない人は、まったく気にする必要はありません。「この人がいいかも、でもあっちもいいし・・・」と、いろいろな男性とデートするのは悪いことではありません。

しかし、彼氏がいるのに「あっちの人のほうがいいかも」と別の男性のもとへ行ってしまうと、本当はいまの彼が運命の人だったかもしれないのに、それに気づかず、いい運をみすみす逃がしてしまうこともあります。

また、とりあえず彼をキープしておいて、いろいろな男性に手を出そうなんて考えていると、それがばれたとき、キープしている彼からも見放されることになってしまいます。

人間ですから、魅力的な人に会ったら惹かれるのは当然です。ですが、それで目移りするとデメリットもあるわけですから、そこでグッと我慢して「私には、やっぱりいまの彼がいいな」と思ったほうがいい場合も当然あります。


肩書きにつられやすい女性は要注意


それから、
惚れっぽい人は、どちらかというと外見に惹かれる傾向があるようです。
「私って、惚れっぽいんです」という人から、「内面的に、あの人も、この人も、みんないいんです」という話を聞くことは、まずありません。

そういう人は、外見はもちろん、「ミュージシャン」とか「アーティスト」とか、あるいは「エリート」とか、誰もがわかりやすい「肩書き」みたいなものに、ふらふらっと惹かれやすいようです。

ですが、内面をきちんと見ていないわけですから、付き合ってみると「なんか、違う」ということになって、じゃあ、次の人・・・という具合に、次々と相手を変えていくパターンになるのです。

つまり、自分が本当にほしいものを知らないということです。そして、相手をよく知ろうとしていないことです。
これでは、恋愛はうまくいくはずがありません。

★「あの人もいいな」と、よそ見をするのはいいけれど、本当にいい恋愛がしたいなら、目移りした相手のもとにすぐに走るかどうか、その見極めが肝心です。


恋がうまくいくための法則(まとめ)


★男を見る目を養うための「目移り」は大いにけっこうですが、ただし、その相手のもとに走るかどうかの見極めは慎重にしましょう。



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