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間違ったおしゃれは第三者のキレイを参考にして美人に




★「これでいい」と頑固に思っていると、美人でなくなることがあります。


私は○○タイプ。△△だけ頑張れば、あとは事足りる。そんな思い込みが美人への道を邪魔しているケースがあります。

キレイの極意はその人にぴったりフィットする方法でいかに手をかけるか、あるいは、もともと長所を生かすも殺すも自分しだいです。

自分の顔やボディは、小さいときからの付き合いですから、毎日見ているでしょう。だから、自分の魅力については自分がいちばん知っている。そう考えることは一見正しいように思えます。

華奢に見られるけれど実はずん胴なのを隠しているとか、足首が太いからパンツスタイルしかしないなど、秘密まで知っているのは、自分自身です。だから、おしゃれなメークについても自分に似合うものは自分がいちばんわかっている。そう思いがちです。

ところが
現実には、自分の魅力は何なのか、どうすればもっとキレイになれるのかなど、自分をあまりわかっていない人が少なくありません。
自己認識のミスです。さらに、そうした失敗の上に立っているのに、確固たる「キレイのマイルール」を手放さない人がかなりいます。





根拠のない意固地さは禁物


そうした女性には共通点があります。おしゃれに対して概して意固地。頑固で、何の根拠もないくせに「これはNG」などの判断をなかなか曲げようとしません。

★ おでこが広くて前髪を上げるのが恥ずかしいから、いつも前髪のある髪型にする。
★ 顔が大きいから、ショートはダメ。
★ 目が小さいのをカバーしたくてアイラインでぐるり囲んで大きく見せるのが定番。
★ 丸顔だから、顔のサイドにワントーン暗めのパウダーで欠かさずシャドーをプラス・・

それらのルールが顔の欠点を隠すのにひと役勝っていることもあるでしょうが、もっとキレイになるための最適な方法だってあるかもしれません。それなのに、なぜか、「いいの、私はこれで」と決め込んでいたりします。

ファッションでいえば、ふくらはぎが太いのを隠すためにロングスカートしかはかないとか、フェミニンな色は嫌いだから黒一辺倒といったようなことです。
そのマイルールの原点がまた不思議です。たとえば、ロングスカートでふくらはぎは隠せるでしょうが、その女性がおチビさんだったら、ずるずるのロングスカートなど似合わないはずです。

あるいは、長め丈でもスリットが深く入っているものにしてみる。試行錯誤の手間を省いていては、キレイには決してなれないのに、ただ頭の中で「こうに違いない」と考えてバカ正直に従います。

そのように、
自らの思い込みで自分のスタイルを作ってしまっていて、キレイが発展しないタイプの女性がいっぱいいます。



キレイな人の努力を積極的に聞き出す


たとえば、脚線美自慢の人なら、お風呂上りのアロママッサージを欠かさずもう2年も続けているとか、髪がめちゃめちゃキレイだと思ったら、実は月イチでヘアエステに行っているなどです。「なんだ、やっぱりケアしてるじゃん」と思う美の秘密があるものです。

ただ、キレイな人はそれを当たり前のことだと考えていて、キレイのための努力という自覚がない。だから、何もしていないと言ってしまう。


★それを積極的に聞き出しては、自分でもできるものを実行していく
のです。

メークについての知識は大切


とくにメークについての知恵は大切で、プロ級にメーク上手な友人に徹底的にアドバイスしてもらい、それをコツコツマスターするのもいいでしょう。

顔に自然な立体感をつけるテクニックや、一重の目が引き立つメーク法など、自分で研究したらもっと時間のかかるいわば迷路を、人に教わって一気にショートカット、あとは、そのときどきのメークの時流に合わせてアレンジしていけばいいでしょう。

★あまりイケていない女性がキレイに変身できるのは、自分のこだわりを捨てて一から自分のキレイの可能性を検証することです。

たとえば、ある一重の女性は、「目を大きく見せたい」という気持ちはあったのでしょうが、そこにこだわらず、「すっと切れ長に見せたほうが色っぽいよ」という友達のアドバイスを素直に受け入れて、本当にずっとずっと魅力が増しました。

友人や第三者の美意識は素直に聞いてみよう


反対に、
友だちや第三者の意見を受け入れようとしない女性がキレイになれないのは自明の理です。

自分の魅力をいちばん知っているのは自分だという自負には一理ありますが、兄弟や友人など自分を見てくれている人が認める魅力のほうが、自分が思い込んでいるものより格段にいいということだって十分にありえます。

つまり、
第三者の目や美意識を、キレイを磨くときのアンチョコにしてしまえばいいのです。そこには自分の知らない美容法もあります。自分が気づかなかった美のヒントもあります。「自分はこう」という思い込みを外してトライしてみれば、あなたの気づかなかったキレイを発見できるかもしれないのです。


「隠す」よりも「活かす」に注目


自分のやり方をいつまでも固執する女性は、おしゃれの時流にも乗り遅れる危険があります。自分に似合わないと決め付けて、常に同じスタイル。その冒険心のなさがおそらく、中堅OLのような風貌にしてしまうのです。

自分ではそこそこおしゃれにこだわりがあるつもりだから、よけいトレンドとのすり合わせができていなくて始末に悪い。

また、どうもマイルールにこだわりがある人ほど、自分の特徴の捉え方がネガティブな気がしてなりません。欠点を「隠す」ことばかりに目がいって、長所を「活かす」ことをしてしません。

★欠点を欠点のまま放っておくのはよくありませんが、まず先に長所をパワーアップして自信をつけることも大切です。

スタイルがあるというのは究極の美人道です。キレイな人は間違いなく、その人にふさわしい美しさを備えています。ですが、これは一朝一夕には身につけられるものではないし、それを決めるのはもっと先でかまいません。

いろいろ試した後に、「私は赤より黒が映える肌だ」「ひざ下がキレイだからミディアム丈のスカート派」など、自分のキレイのポイントと結びついたスタイルが作れれば、その魅力はきっと最強の武器になります。

よく何年かぶりで同窓会など、「変わらないねえ」「あなたこそ」と挨拶し合う光景を見ます。額面どおりに受け取れば、「昔と同じ」という意味なのでしょうが、本音としては、ちっとも美貌に進歩がないと言っているのもしれません。

★世の中には変わらない良さもありますが、変わってこそ華というものもあります。女性の美しさはそのひとつでしょう。「相変わらずね」ではなく、「ますますキレイね」と言わせる女になりたいものです。



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